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医師が教える薄毛やAGAの治療・対策メディア

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【医師コメントつき】若ハゲ治療の費用はいくら? 安く治療する方法はあるのか

薄毛治療

若い人にみられる薄毛、いわゆる「若ハゲ」。若ハゲの原因の多くはAGA(男性型脱毛症)であると考えられます。若ハゲをなんとかしたいけど治療費が高額なのでは…と悩んでいませんか?

今回のAGAタイムスでは、AGAの原因と治療法から治療にかかる費用について解説していきます。

AGAの原因と治療法

まずはじめに、AGAの原因と治療法について解説していきます。

■AGAの原因

AGAは男性の薄毛の原因として最も多いとされる脱毛症で、早い人では20代から発症します。発症する原因としては男性ホルモン、ストレス、食生活、睡眠などが挙げられますが、主な原因は男性ホルモンであることがわかっています。

男性ホルモンの一種である「テストステロン」に5αリダクターゼという還元酵素が結びつくと、「DHT(ジヒドロテストステロン)」という男性ホルモンが生成されます。DHTが男性ホルモン受容体「アンドロゲンレセプター」と結合すると髪の毛の生成が妨げられるため、段々と薄毛になると考えられています。

■AGAの治療法

AGAの治療法としては投薬治療が一般的で、内服薬と外用薬に分けられます。主な治療薬の種類としては、薄毛の進行を抑制する効果を持つ「デュタステリド」と「フィナステリド」、発毛自体を促す「ミノキシジル」の3種類が挙げられます。また、フィナステリドとデュタステリドは内服薬、ミノキシジルは内服薬と外用薬とがあり、薄毛の進行具合によって処方される治療薬は異なります。

ミノキシジル内服薬を除く投薬治療に関しては、日本皮膚科学会が作成した「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」の中でも“推奨度A”と高い推奨度となっており、安心して行える治療法といえます。また投薬治療以外にも、「植毛」や「LED・低出力レーザー照射」などの治療法がありますが、どれも投薬治療の推奨度に及ばず“推奨度B”に留まっています。

「植毛」に関しては、自毛植毛では高い生着率が認められ推奨できる治療法であるものの、人工植毛においては安全性が低く、原則行うべきではないとされています。自毛植毛は外科的侵襲を伴う点が“推奨度B”に留まる理由として挙げられます。

また、LEDおよび低出力レーザー照射での治療に関しては有用性が示されておりある一定の推奨度が得られていますが、光源の種類や波長などまだ確固たるエビデンスが得られていない点などが懸念されています。

AGA治療はいくらでできるの?

実際にAGAの投薬治療を行う際の費用の目安、また費用を安く抑える方法の有無について説明していきます。

■AGA治療の費用相場

AGA治療の費用は、治療薬の種類やクリニックによって大きく異なります。現在の費用相場は以下の通りです。

治療薬 費用相場
フィナステリド 4,000~5,000円
デュタステリド 7,000~8,000円
ミノキシジル(内服薬) 6,000~7,000円
ミノキシジル(外用薬) 9,000~10,000円

AGA治療を受ける際は血液検査を行う必要があり、3,000〜5,000円ほどの検査費がかかるのが一般的です。その他、クリニックによっては診察料もかかるため、合計すると月々約10,000〜30,000円ほどが相場といえます。もちろん、クリニックや処方される治療薬、また患者様の状況によって大きく異なるため、あくまで目安としてお考えください。

AGAヘアクリニックの場合、フィナステリドは初月1,800円(2回目以降3,600円)で治療を開始していただけます。また、初診料・再診療・カウンセリング料ともに無料でご利用いただけます。詳しくは当院HPを合わせてご参照ください。

近年では、メソセラピーのような高額な治療よりも投薬治療が広く世間に浸透してきています。AGA治療薬は継続性が重要なので、価格を重視することも大切です。しかし、価格を安くするために患者様の安全を担保できていない病院も散見されます。特にミノキシジル内服薬は国内でも承認されておらず、様々な副作用が生じる可能性があります。定期的に心臓や腎臓の状態を確認してもらえる病院を選ぶことをおすすめします。

■費用を安くする方法はあるの?

AGA治療においては、薄毛が進行しているほど使用する治療薬の種類が多くなる傾向があるため、その分費用も高くなりやすいのが特徴です。一方、そこまで薄毛が進行していない場合は1種類の治療薬だけで治療を行える場合もあり、治療費を抑えやすくなります。そのため、AGAの治療費を安くしたいのであれば、なるべく早い段階で治療を開始するのがおすすめです。

他にも、AGA治療薬を個人輸入することで費用を抑える方法も挙げられます。個人輸入する場合、安価に濃度の高い治療薬を入手することができるため、既に薄毛が進行している方で費用を抑えたい方にとって朗報ともいえる手段です。

しかし、個人輸入は偽造品である可能性や健康被害の危険性がある他、説明書などが外国語で記載されていることから正しく用法やリスクを理解できない可能性もあります。このような危険性から、個人で治療薬を輸入して使用することはおすすめできません。少し価格は高くなりますが、安全で適切な治療薬を処方してもらえるクリニックでの購入が安心です。

治療の流れと治療期間

最後に、AGAの治療を行う場合どういった流れで治療が進んでいくのか、また治療に必要な期間についてみていきましょう。

■治療の流れ

まず初めにカウンセリングを行い、その後診察、血液検査と進んでいきます。血液検査に問題がみられなければ治療を開始していくのが通常の流れです。

■治療期間について

AGA治療を開始するにあたって、治療をいつまで続ければ良いのか気になる方は多いのではないでしょうか。

AGAの投薬治療に関しては、治療開始から効果が出るまで平均6か月ほどかかるといわれています。もちろん個人差があり、早い人では3か月程度で効果を実感する人もいます。また基本的に、AGAの症状が進行している人ほど効果が出始めてから満足のいく状態に回復するまでに時間を要します。

髪の毛が満足いく状態まで回復した後についてですが、髪の毛が生えた後も現状を維持するのに治療を継続する必要があります。そこで治療をやめてしまうと、またAGAが進行して薄毛の状態に戻ってしまいます。満足のいく毛量に到達した後に減薬をしてもある程度毛量が維持できることもあるため、人によっては費用面での負担が軽くなる場合も。いずれにせよ治療の期間に関しては個人差がありますので、あくまで目安としてお考えください。

まずはクリニックへ無料相談

金銭的負担が大きいイメージのあるAGA治療ですが、人によっては月額数千円台で治療を受けることも可能です。20代、30代でもAGAを発症する可能性は十分にありますので、薄毛の症状が気になる方は早めに専門クリニックへのご相談をおすすめします。

当院では、カウンセリングと診察は何度でも無料で行っております。また、しっかりと患者様のお悩みをお伺いし、お一人おひとりにあった治療法をご提案しています。若ハゲが気になる方、薄毛治療に興味がある方はお気軽に当院までご相談ください。